500mは徒歩で何分? ふつうの速さで約6〜7分です。
不動産広告の決まりで計算すると「徒歩7分」。ゆっくり歩くなら7〜8分みておくと安心です。
不動産広告の決まりで計算すると「徒歩7分」。ゆっくり歩くなら7〜8分みておくと安心です。
この記事では、100m〜1kmの徒歩の時間を早見表にまとめ、「徒歩7分」と書かれた物件が実際には何メートルなのか、歩数や自転車の時間もあわせて整理しました。
500mは徒歩何分?|100m〜1kmの早見表
不動産広告では、「道路距離80メートルを1分」として徒歩の時間を計算し、1分未満の端数は1分に切り上げる決まりがあります(不動産の表示に関する公正競争規約施行規則)。
この決まりで計算した時間と、ゆっくり歩いた場合(時速4km)の時間を並べました。
この決まりで計算した時間と、ゆっくり歩いた場合(時速4km)の時間を並べました。
| 距離 | 不動産広告の表示 | ゆっくり歩いた場合(時速4km) |
|---|---|---|
| 100m | 徒歩2分 | 約1.5分 |
| 200m | 徒歩3分 | 3分 |
| 300m | 徒歩4分 | 約4.5分 |
| 400m | 徒歩5分 | 6分 |
| 500m | 徒歩7分 | 7.5分 |
| 600m | 徒歩8分 | 9分 |
| 700m | 徒歩9分 | 約10.5分 |
| 800m | 徒歩10分 | 12分 |
| 900m | 徒歩12分 | 約13.5分 |
| 1km | 徒歩13分 | 15分 |
500mの計算は、500 ÷ 80 = 6.25分です。
不動産広告では端数を切り上げるので「徒歩7分」と表示されます。実際に歩く時間は6分ちょっと、というイメージです。
不動産広告では端数を切り上げるので「徒歩7分」と表示されます。実際に歩く時間は6分ちょっと、というイメージです。
暗算するなら「100mはおよそ1分15秒」と覚えておくと便利です。500mなら約6分、300mなら約4分、とすぐに出せます。
「徒歩7分」の物件は何メートル?

反対に、物件の広告に「徒歩◯分」と書いてあるとき、駅までが何メートルなのかも計算できます。
切り上げの決まりがあるので、「徒歩◯分」は幅のある距離を表しています。
切り上げの決まりがあるので、「徒歩◯分」は幅のある距離を表しています。
| 広告の表示 | 駅までの道路距離 |
|---|---|
| 徒歩5分 | 321〜400m |
| 徒歩6分 | 401〜480m |
| 徒歩7分 | 481〜560m |
| 徒歩8分 | 561〜640m |
| 徒歩10分 | 721〜800m |
つまり500mの道のりは、広告では「徒歩7分」になります。
「徒歩6分」と書かれていれば、駅までは480m以内です。
「徒歩6分」と書かれていれば、駅までは480m以内です。
ただし、この時間には信号待ち・坂道・踏切・駅の改札までの距離が入っていません。
大きな交差点を渡るなら、表示より1〜3分多くかかると考えておくと、通勤の朝にあわてずにすみます。
大きな交差点を渡るなら、表示より1〜3分多くかかると考えておくと、通勤の朝にあわてずにすみます。
もうひとつ見落としやすいのが、どこからどこまでの距離かです。
不動産広告の徒歩の時間は、物件から駅の出入口までの道路距離で計算します。改札を通ってホームに着くまでの時間は入っていません。大きな駅では、出入口からホームまでさらに数分かかることもあります。
不動産広告の徒歩の時間は、物件から駅の出入口までの道路距離で計算します。改札を通ってホームに着くまでの時間は入っていません。大きな駅では、出入口からホームまでさらに数分かかることもあります。
個人的には、物件を見に行くときは一度実際に駅から歩いてみるのがいちばんだと思います。地図で見るより、坂や信号の多さがよく分かります。
歩く速さで500mの時間はこう変わる
同じ500mでも、だれと、どんなふうに歩くかで時間は変わります。
歩く速さごとに計算すると、こうなります。
歩く速さごとに計算すると、こうなります。
| 歩き方 | 速さ | 500mの時間 |
|---|---|---|
| ゆっくり(散歩・年配の家族と一緒) | 時速3km | 10分 |
| のんびり | 時速4km | 7.5分 |
| ふつう(不動産広告の速さ) | 時速4.8km | 約6分 |
| 早歩き | 時速6km | 5分 |
ゆっくり歩くと、ふつうの速さの1.5倍以上かかります。
家族と一緒に出かけるときや、重い買い物袋を持っているときは、10分くらいみておくと安心です。
家族と一緒に出かけるときや、重い買い物袋を持っているときは、10分くらいみておくと安心です。
雨の日も、傘をさして水たまりをよけながら歩くので、ふだんより時間がかかります。
待ち合わせや電車の時間が決まっているときは、「500mなら10分前に出る」くらいの気持ちでいると、ちょうどよく着けます。
待ち合わせや電車の時間が決まっているときは、「500mなら10分前に出る」くらいの気持ちでいると、ちょうどよく着けます。
500mは何歩?自転車なら何分?
| 距離 | 歩数の目安(歩幅70cm) | 自転車(時速15km) |
|---|---|---|
| 300m | 約430歩 | 約1分 |
| 500m | 約710歩 | 約2分 |
| 800m | 約1,140歩 | 約3分 |
| 1km | 約1,430歩 | 4分 |
500mは、歩いて約700歩。自転車なら2分ほどで着く距離です。
歩幅は身長や歩き方で変わるので、歩数は目安です。スマートフォンの歩数計と比べてみると、自分の歩幅が分かります。
歩幅は身長や歩き方で変わるので、歩数は目安です。スマートフォンの歩数計と比べてみると、自分の歩幅が分かります。
自転車の時間は、こちらでくわしくまとめています。
→ 自転車で5kmは何分?2km・10kmの所要時間と街中での目安
→ 自転車で5kmは何分?2km・10kmの所要時間と街中での目安
500mはどのくらいの距離?身近なもので考える
500mと言われても、ぱっと思い浮かべにくいですよね。
身近なものに置きかえると、こんな長さです。
身近なものに置きかえると、こんな長さです。
- 陸上競技場のトラック(1周400m)の1周と4分の1
- 25mプールの10往復ぶん
- 100mの直線を5本つなげた長さ
「駅から500m」なら、駅前の通りを抜けて、住宅街に入ってすぐくらい。
毎日の買い物や通勤で、無理なく歩ける距離といえます。
毎日の買い物や通勤で、無理なく歩ける距離といえます。
よくある疑問
500メートルを早歩きすると何分?
時速6kmの早歩きなら、5分です(500 ÷ 100)。
急いでいる朝でも、5分は見ておきましょう。
急いでいる朝でも、5分は見ておきましょう。
300mは徒歩何分?
300 ÷ 80 = 3.75分なので、不動産広告では徒歩4分です。
コンビニまで300mなら、行って帰って10分かからない距離です。
コンビニまで300mなら、行って帰って10分かからない距離です。
徒歩5分は何メートル?
不動産広告の「徒歩5分」は、321〜400mです。
「駅から徒歩5分以内」と書かれていれば、駅の出入口までの道のりは400m以内ということになります。
「駅から徒歩5分以内」と書かれていれば、駅の出入口までの道のりは400m以内ということになります。
駅まで500mは近い?遠い?
部屋探しでは、「駅から徒歩10分(800m)以内」をひとつの目安にする人が多いようです。
500mの「徒歩7分」なら、その目安に3分の余裕がある近さです。毎日の通勤や通学でも、負担に感じにくい距離といえます。
500mの「徒歩7分」なら、その目安に3分の余裕がある近さです。毎日の通勤や通学でも、負担に感じにくい距離といえます。
1kmは徒歩何分?
不動産広告の計算なら徒歩13分(1,000 ÷ 80 = 12.5分を切り上げ)。ゆっくりなら15分です。
地図アプリの時間と少し違うのはなぜ?
地図アプリは、アプリごとに想定している歩く速さが違います。
この記事の「80メートルを1分」は不動産広告の決まりの速さ(時速4.8km)です。1〜2分のちがいは、速さの前提のちがいと考えてください。
この記事の「80メートルを1分」は不動産広告の決まりの速さ(時速4.8km)です。1〜2分のちがいは、速さの前提のちがいと考えてください。
2km・5kmは?
2kmは徒歩25分、5kmは約63分です。くわしくはこちらにまとめています。
→ 2kmは徒歩何分?答えは25分|不動産広告のルールと実際の差
→ 5kmは徒歩何分?答えは約63分|3km・4kmの時間と歩数
→ 2kmは徒歩何分?答えは25分|不動産広告のルールと実際の差
→ 5kmは徒歩何分?答えは約63分|3km・4kmの時間と歩数
まとめ|500mは徒歩何分?

- 500mは徒歩で約6〜7分。不動産広告では「徒歩7分」と表示される
- 計算は「距離(m)÷ 80」。暗算なら100mを約1分15秒で
- 「徒歩7分」の物件は、駅まで481〜560m
- 信号や坂があると、表示より1〜3分多くかかる
- 歩数は約700歩、自転車なら約2分
初めての道は、時間に少し余裕をもって出かけるのがいちばんです。
毎日歩く道なら、季節の移り変わりを楽しめる距離でもありますね。
毎日歩く道なら、季節の移り変わりを楽しめる距離でもありますね。

